救急を含むポピュラーな疾患を中心に、循環器・呼吸器・糖尿病などの内科疾患を幅広く診療しています。
それぞれの医師は、専門性を持ちながらも、ひとつのチームとして内科を形成し、外科も含めて毎日全員カンファレンスで質の向上をはかっています。
- 呼吸器科
- 肺や気管支の病気について診断・治療を行っています。肺炎、喘息、肺がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、睡眠時無呼吸症候群など。
- 循環器科
- 心臓や血管の病気について診断・治療を行っています。狭心症や心筋梗塞、不整脈、高血圧など。
- 消化器科
- 食道、胃、腸、肝臓、胆のう、膵臓など腹部の病気について診断、治療を行っています。
- 糖尿病・代謝
- 糖尿病、肥満、高脂血症、甲状腺などの病気の診断・治療・療養指導を行っています。その他、メタボリックシンドロームなど。
診療時間
午前8:30〜 / 午後14:30〜 / 夜間 17:00〜(月・水・金)
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- 内科診療担当医表
医師紹介
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- 内科医師紹介
NST(栄養サポートチーム)について
「NST」とは、さまざまなな医療スタッフが、それぞれの患者さんの病気や治療内容に応じて、適切な栄養管理を実施し、栄養状態を良好に保つことを目的とした栄養支援チームです。
当院は、日本静脈経腸栄養学会の「NST稼動施設」に認定されており、全職員がNSTの一員であることを自覚しながら日常的な医療活動を行っております。
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- NST(栄養サポートチーム)
RST(呼吸療法サポートチーム)について
「RST」とは、呼吸不全患者の管理の標準化を目的として、医師や「呼吸療法認定士」の資格を取得した看護師やリハビリテーション技師など、さまざまなな医療スタッフと連携し、院内における呼吸療法が安全で 効果的に行われるようサポートするチームのことです。
当院では、RSTによる病棟回診や、学習会の開催などを行っています。
睡眠時無呼吸症候群 検査入院について
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中におおきな“いびき”とともに、呼吸がとまってしまうような無呼吸状態が何度もくり返される病気です。 無呼吸状態が続くことで、体に負荷がかかり、放っておくと、生活習慣病を引き起こすことがあります。
中高年の肥満傾向の男性に多く見られますが、ご本人はいびきや無呼吸に気がついていないことがほとんどです。 周りから「いびきがひどい」と言われたり、昼間に眠気が強い方は、ぜひ一度検査を受けることをおすすめします。
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- 睡眠時無呼吸症候群