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けんせい歯科クリニックは開設当初から、
"痛くなってから来るのではなく、痛くなる前に気軽にかかれる診療所"づくりに取り組んできました。
一般的な歯科治療だけでなく、患者さん一人ひとりの状態にあわせた適切なケアを続けることで、体と心の健康維持に繋げていきます。
患者さんと納得できる著量方針を共有し、治療が終わったあとも一本の歯をより長く、より健康に保っていただきたいと願っています。
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1.「治療」から「定期的な口腔管理」へ |
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歯石除去や歯周外科などの歯周治療に力を入れています。
「歯周病は慢性疾患である」という意識を患者さんとスタッフが共有し、
「80歳まで20本の歯を残す」取り組みをすすめています。
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2.安全・安心・信頼の医療 |
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患者さんの目線で、院所施設の検討や、感染予防についての学習・改善を常に行なっています。
また、治療方針やその内容に関して「わかりやすい説明」「患者さんとの共有(インフォームドコンセント)」を心がけています。
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3.医科と歯科の連携 |
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歯の健康(口腔内の健康)は、人の健康全体を支えています。
そこで、医科と連携した歯科医療活動を行なっています。
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介護が必要なご高齢の方や、麻痺があってブラッシングが難しい方などへの口腔ケア |
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保険診療でも充分噛める入れ歯づくり |
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糖尿病教室の開催 糖尿病と口腔疾患には深い関わりがあります |
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小児歯科健診 |
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1.訪問診療(往診) |
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訪問歯科診療では、通院が困難な方にも、定期的な治療や口腔チェックを行ない、その方の健康維持のサポートを行なっています。
口は、呼吸をしたり、話をしたり、食事をしたりと、生活をしていくうえでなくてはならない道具です。
要介護者の方にとって、お口のケアは単に不快な汚れや傷みを取り除くだけのものではありません。特に「寝たきり状態」の方には「肺炎の予防」という命に関わる大事なことでもあるのです。
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2.小児の歯科治療 |
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歯科に恐怖心を持たずに、治療や予防ができるように、トレーニングを重視しています。
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1.皆さんのお口の健康を共に守ります |
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患者さんの本音や要求を気軽に言えるような雰囲気づくりと、治療内容に充分納得して医療が受けられる診療所を目指します。
「子供の虫歯ゼロ」と「8020」を目指し、一生自分の歯で食べられるように、歯の健康維持・予防に力を入れます。
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2.皆さんとともに歩むけんせい歯科クリニックを目指します |
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組合員さんが主人公の歯科医療を目指します。組合員さんとの交流する場(班会など)を大切にし、組合員さんの声をきちんと受け止め信頼関係を作ります。
組合員さんとともに学習し、予防・健康増進に努めます。
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3.保険で良い医療を目指します |
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医療費の心配なく歯科治療を受けられる制度づくり(社会保障の充実)を目指します。
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2005年2月1日 けんせい歯科クリニック
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管理者(所長) |
後藤芳枝(歯科医師)
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歯科医師 |
後藤芳枝 白井美貴子 吉岡みどり 中島一
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施設基準等 |
補てつ物維持管理料
歯周疾患継続治療診断料
歯科口腔継続管理治療診断料
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