大分民医連の奨学生になって・・・
私は大学生1年生のときに奨学生になりました。
奨学生として、組合員さんやいろんな方に学び、一緒に医療を進めていこうと期待されるということは、大きな喜びであると同時に、とても大きな責任を感じていました。
でも今では、
「こんなお医者さんになりたい」
とひとりであれこれ思い悩むよりも、
「こんなお医者さんになって欲しい!!」」
と思われることの方が、自分にとってはるかに意味のあることだったかな?
などと思っています。
自分の将来をみんなが夢見てくれる、なんて経験はそうそうできるものではありません。
少しでも興味ある方、まずは見学に来てくださることを心待ちにしております。
碓井先生が大分民医連を選んだポイントはなんですか?
大きな組織ではなかなか実感しにくい“やりがい”があります。
職員一人ひとりの「顔」、組合員さんの「顔」がちゃんと見える。
もし見えていなければ、たぶん大分民医連の「今」は存在してないんじゃないかな、と思います。
そういうところが魅力でした。
けんせい歯科クリニックの開設にあたって、大切にしたいことは何ですか?
痛くなくても定期的に歯の健康チェックをする仕組み(メンテナンス)を作ることと、歯周病について、一人ひとりの患者さんと共有していくことです。これは、衛生士さんの役割がとても大きくなってきます。
けんせい歯科クリニックのモットーを教えてください。
患者さんがかかりやすい雰囲気を作ること。
そして、患者さん一人ひとりの訴えを、スタッフ全員で共有できるようにすることです。
将来歯科医が5~6人になった場合、どんな展望を持っていますか?
基本は今と変わらないと思います。
でも、インプラントや口腔外科、矯正など、いろんな分野の要求に総合的に応えることのできるチームを作る必要があると思います。
また、高齢化社会の中で、在宅往診、過疎地での診療など、かかりやすさの追求をしなくてはいけないと思います。
歯科医師を目指す学生さんにメッセージをお願いします。
えらそうなことはあまり言えませんが、歯科医師としての仕事に男も女もありません。
女性で医師を目指す方は、女性であるがゆえの悩みもあると思います。私も人並み程度には悩んだと思います。
「自分が悩みぬいた末に選んだ道が、正しかったかどうか?」
なんて、すぐにはわからないでしょうけど、私は今すごく幸せです。
この道を進もうと決意するために、たくさんの人が力を貸してくれましたし、今まさに進むこの道は、心強いたくさんの味方と共にあります。
これから皆さんが選ばれる「道」が幸せなものでありますように……。
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